スマートライフおすすめBOOK 2025 完全ガイド

「スマートライフおすすめBOOK」は地球温暖化や省エネ家電、スマートライフについてわかりやすく解説した小冊子です。ぜひダウンロードしてみなさまの省エネにお役立てください。このサイトでは電気を効率よく貯めて無駄なく利用するスマートライフなど、省エネや節電に役立つ情報をご紹介します。


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TROPER便器洗浄水の節水でCO2を削減!1996年ごろまでの大便器の主な出荷品の洗浄水量は13リットルでした。国内で使われているすべての便器を、洗浄水量6リットルの節水形便器にした場合、節水量は年間約1,066万m3、節水量から換算されるCO2削減量は、年間4,700トンになります。節水便器は家計にもやさしい下のグラフより、1996年ごろまでと2008年以降を比較すると、節水効果は約60%。4人家族の場合、年間約45,260リットル節水でき、水道代は年間で約12,000円の節約になります。※金額試算:東京都水道局265円/㎥(下水道料金込)L/年80,00060,00040,00020,0000年間洗浄水量75,920L約76トン4人家族の年間洗浄水量約6割節水約4割節水約2割節水年間洗浄水量49,640L約50トン年間洗浄水量37,960L約38トン年間洗浄水量30,660L約31トン〜1996年ごろまでの主な出荷品の水量1997〜1999年ごろの主な出荷品の水量2000〜2007年ごろの主な出荷品の水量2008年〜現在の主な出荷品の水量節水でCO2削減私たちは、浄水場で飲用に処理された水道水を使っています。使用した水は下水道を通り、処理場でキレイにして河川に戻します。この2つの処理には電力が必要なため、ご家庭で使用する水道水の量を減らすことで、節水➡節電➡CO2削減になります。CO2CO2発生!ポンプ水を汲み上げるのに電気が必要CO2CO2発生!川ポンプ水を送り届けるのに電気が必要CO2CO2発生!浄水場水の浄化に電気が必要CO2CO2発生!家庭(水を使用)水を温めるのにエネルギーが必要CO2CO2発生!出典:一般社団法人日本レストルーム工業会ウェブサイトトイレナビトイレでエコ「大便器の節水・CO2削減」より抜粋44川下水処理場下水の処理に電気が必要CO2CO2発生!「大便器の節水・CO2削減」〉〉


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